2024年6月28日にスタートしたドラマ「笑うマトリョーシカ」。
同名のヒューマン政治サスペンス小説が原作で、見ごたえも抜群ですよね。
中でも、ヒロインである新聞記者の道上香苗役を演じる水川さみさんの演技が話題を呼んでいます。
ネットでは、水川あさみさんの演技力について、「下手」「ハマり役」「うまい」などさまざまな感想があるようですね。
また、水川あさみさんの特徴的な声についても賛否両論があるようですね。
水川あさみ主演ドラマ「笑うマトリョーシカ」のあらすじ
- 絶大な人気を集め、未来の総理候補との呼び声も高い若き政治家・清家一郎(櫻井翔)
- そんな彼を支える有能な秘書が鈴木俊哉(玉山鉄二)
- 非の打ちどころがない完璧な2人に違和感を感じた、新聞記者の道上香苗(水川あさみ)
- 彼女は彼らの隠された過去を探っていくことに
- そして、清家が政治家になりあがる過程で不審な事件や事故がいくつも起きていたことを知る。
- それらの事故は、清家に関係している何者かの仕業と思えた。
- 新たな事実や人物が次々と浮上し、突如事故で命を失った道上の父ともつながっていく。
抜群の人気を誇る若き政治家と有能な秘書の“得体の知れない不気味さ”。
それに気づいた、主人公・道上香苗が、黒い闇を暴くために強い執念を持って捜査に突き進むストーリーです。
主演の水川さんの他にも、玉山鉄二さんや櫻井翔さんなど演技派の俳優陣が出演しています。
緊張感が漂う展開に、目が離せません。
第三話の伏線回収には、筆者も思わず鳥肌が立ちました!
不気味な政治家役の櫻井翔さんの演技も評判を呼んでいますよね。
【笑うマトリョーシカ】水川あさみの演技力の評価は?うまいor下手すぎ?
「笑うマトリョーシカ」は、作者の早見氏も「映像化は難しい」と語っていたそうです。
この演技力が問われる作品で、水川さんの評価が気になりますよね。
SNSをリサーチしてみると「水川さんの演技がうまい」という声が目立ちました。
じつは、Yahoo!の検索には「水川あさみ 演技下手」というキーワードもあります。
しかし、このドラマに関しては「下手」という声はほぼゼロ!
水川あさみさんの女優としての評価が、この作品で上がっているということですよね。
水川さんは、道上香苗役を演じることについてこのように語っていました。
演じれば演じるほど、彼女の純粋で真剣な思いに触れることが増えてきました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d611a1ddaba3e0bebc9d91e1b5991760cc2248f
また、この作品の映像化についても、水川さんも「白目を剥きそうなくらい難しいですよね(笑)」と語っています。
展開が進むごとに関係図が複雑になるので、台本を読みながら整理して演技プランを立てているということ。
そんな役作りに真摯に臨む姿勢が、高評価につながっているのでしょうね!
水川あさみの声が残念で嫌いの意見も!
また、「笑うマトリョーシカ」の演技についてではなく、そもそも水川あさみさんの声が好みではない、という方もいましたね。
一方で、個性的な声が好きという意見もたくさんあります。
じつは、もともと水川あさみさんは自分の“声”がコンプレックスだったそう。
「声が低くて、昔はすごく嫌いでした」
「昔はコンプレックスを隠すのに必死でしたが、年齢とともに受け入れ、それをどう見せるのが自分にとっていいのかという考え方にシフトしていきました」
引用元:https://news.mynavi.jp/article/20200924-mizukawaasami/
年齢とともに、自分の声の特徴を面白いと思ったり、唯一無二だなと思えるようになったという水川さん。
現在は自分にしかない個性的な声が水川あさみさんの持ち味となり、現在の女優業としての高い評価に繋がっているのでしょうね!
まとめ 水川あさみの演技力は上手い?下手で声が嫌い?
話題のドラマ「笑うマトリョーシカ」での水川あさみさんの演技力についてお届けしました。
SNSなどでは、水川あさみさんの演技を絶賛する人がほとんどでした。
また、演技とはカンケイありませんが、もともと声が嫌いという人もいましたね。
もちろん、個人の感想ですから、いろいろな意見がありますよね。
政治家の闇を暴く道上香苗役の水川あさみさんの演技に注目があつまります。
今後のドラマの展開が楽しみです!
衣装もおしゃれで気になります!
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